塗装専門リフォームのグッドフォームです。

今回の塗装についての豆知識は、壁面によって塗料を変えなければいけないということです。
具体的に言いますと「中塗り」「仕上げ塗り」の塗料は、どの壁面でもほぼ共通です。
しかし、「下塗り」塗料は、壁面に合わせて変えなければいけません。
では、それを間違えるとどうなるのでしょうか?
はい。残念ながら、数年で剥がれます。
つまり、お客様が一番不安になる原因は、このようなことだったのです。
>剥がれる原因をここで、カンタンにまとめてみます。
①壁面に合わせた塗料を知らない場合
②分かっていても、その会社の職人が間違えていた場合
③分かっていても、元請からの発注金額の少なさで、意図的に下塗りをしなかった場合
④過去の塗料が間違って塗料してあり、それを剥がすことをせずに、旧塗膜上から塗った場合、このようなケースで、必ず剥がれます。
では、次にこの剥がれを防ぐ方法についてです。
一番効果的なのは?
業者の施工内容、見積時の説明、施工中の作業に目を光らせること。ではありません!
実は、発注の経路を見直すことなんです。
※続きは来月になります。