クロス張替えは「年の功」におまかせ!熟練親方が語る壁の裏側の話。

人生最後の日まで長崎密着!塗装・リフォームに命掛け。亀の甲より年の功!経験豊富な(株)なかよしリフォームの代表 野中義孝でございます。

お察しのとおり、なかよしリフォームとは、のなかよしたか、の名前から採用しています。

さて今日は、繁盛されている、顧客様であり、社労士先生のご自宅兼オフィスのクロス張替えリフォームをご紹介させていただきます。

壁紙を替えるだけで、こんなに部屋が明るくなるとは思わなかった!

そんな声が、今日も現場に響いています。

こんにちは、熟年リフォーム親方・野中義孝です。
40年近くこの道を歩んできた私が、クロス張替えの【見逃しがちなポイント】と【プロの裏話】を、少しだけお伝えしましょう。
「DIYでやろうか迷ってる…」「安く済ませたいけど大丈夫かな?」
そんな方こそ、ぜひお読みください。

写真は私ではありません。クロス熟練親方のマイクさん(ニックネーム)です♪

1.クロス張替え、ただの模様替えだと思っていませんか?

部屋の壁紙、見た目だけが問題ではありません。
実は【湿気・カビ・下地の劣化】など、壁紙の奥にある“隠れた老朽化”を見抜くのが、プロの仕事です。
私の経験では、表面がきれいでも中はボロボロなんてこと、珍しくありません。

2.熟練の目は、壁の“癖”まで読める

新築とは違い、リフォームは過去の施工や家のクセを読み取る力が問われます。
クロスが浮く、剥がれる、柄が合わない——。
こうした「地味なストレス」は、ちょっとした“職人の読み”の差で回避できます。
特に築15年以上のお宅は、壁の動き(収縮・膨張)も見越して貼る必要があります。

「壁と会話できるようになったら一人前」と、昔はよく言われたもんです。

3.DIYとプロの違いは、「見えない手間」

最近はホームセンターでもクロスが買えます。でも、きれいに貼るのと長持ちするように貼るのとは別物です。たとえば、

  • 下地処理(パテ処理・サンダー仕上げ)
  • 糊の温度・濃度調整
  • 貼り込み時の圧着力の均一化
    など、見えない作業が耐久性を左右します

その上で、なかよしリフォームでは、愛情を込めてリフォームしています。

4.さらに、なかよしリフォームが心がけていることは?

仕上がりだけでなく、「施工中のお気遣い」です。

◎作業前にお仏壇や家具を移動させて頂きます。

◎小さなお子さんがいるご家庭では、音や匂いにも配慮させて頂きます。

◎施工後は簡単な清掃までしっかりさせて頂きます。

「壁紙を替えて、気持ちまで明るくなった」と言ってもらえるのが、何よりのご褒美だからです。

まとめ

「クロス張替えぐらいなら、誰でもできる?」

いえいえ。誰がやるかで、仕上がりも寿命も変わります。
経験40年、リフォーム一筋のなかよしリフォームだからこそ、「張替え以上の価値」を受け取っていただけると自信を持っております。

壁紙一枚の裏にある、家と人との歴史に寄り添うのが、なかよしリフォームのお仕事です。
ぜひお気軽にご相談くださいね。

いつもありがとうございます。(野中)

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